2016-07-29
kaworu blog / 『2016.7.28 カヲルニッキ』
コマドリ
(ヒタキ科)
胸の赤橙色の小鳥。
夏鳥として高い山の林に渡来し、ササなどの下ばえの多いしめった所にすむ。
ヒンカラカラとよくひびくさえずりがすぐ近くから聞こえても、地上近くのやぶの中にいる姿はなかなか見えない。
しかし安全な場所では高いこずえでさえずっていることもある。
オオルリ、ウグイスと共に日本の三鳴鳥と言われる。
全長 約14㌢
『野鳥』より
「イリスの庭」夏カード、ルバーブの小陰に遊んでいます。
目の覚めるようなオレンジは、カンナの花に擬態したのか、夕日を思ってか…
想像力を掻き立てられます。
碧丹がまだ見ぬコマドリに思いを馳せて、絵の具で描いてくれました。
タグ: kaworu blog, カヲルニッキ
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