2006年05月25日

2006.5.25

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感謝の薔薇とありがとミツバチ

広く澄んだどういたしましてのソラ

ちょっと強めの心地よいルル風


右手と左手
大切なものをひとつずつ

レンブラント光線に産毛が透けて、そのまわりで、
森の精霊たちがにぎやかにダンスしています。

ゲップで未来の夢を語ろう。
ハレルヤ!

2006年05月14日

2006.5.14

オレンジ、レモン、パイン。
お日様のいない夜には、聞き上手のすこやかなひまわり。

ラズベリー、グレープ、ライチ。
朝早いのは、ピーチとカルピス。
最近、清涼ブルーは人見知り。
真夏の夢は、湿った明け方に訪れる。

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…5月11日、ひまわりとあさがおの種を蒔きました。

2006年05月04日

2006.5.4

コトコトいうのは、甘夏みかんのマーマレード

ほろ苦いのとほっこり甘いの
どうせ作るなら2種類は作っとかないと。だって、私は気まぐれだからね

ほろ苦いマーマレードは、ヨーグルトとアーモンドエッセンスを引き連れて、
翌日、フレンチトーストに変化

サクサク、ポリポリ、頭蓋骨に心地好い音色

ひらべったくて、細くて、乾いているのが、私は基本的に好き

甘いマーマレードには、バターとチーズ、こんがりトースト

アボガドにはハムとハチミツ、時折、粒マスタード

貧乏サバラン、食いしん坊の好みの朝食

飲み物も重要

今日は、薄めのコーヒーをおかわり

最後に必ず、お菓子をひとつ
それが、小さい頃からのきまりなんです。

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2006.5.4

あの日、眠れなかった夜に届いた手紙

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「少しずつ薄い皮を脱ぎすてようとする少年
世の中の重圧を背負ったように明るく振る舞う少女
羽がないことに嘆いたり圧倒されてはいけない
いつかきっと彼女が真実だとわかるときがくる
彼女は何でも知っている
あの日の合唱が聞こえてくる
いつかの夕方
遠くから一人で眺めてた、みんな嘘つきだと思った
彼女は優しく笑う
死んだ人は光になるんだよって教えてくれた
彼女は全てを知っている、
それから華麗にダンスを踊る
今、少年はこれからを生きるために新しくシューズを履きかえる

今日も君をそばに置いて眠りにつくよ。」

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エスターシャ!
ガラスの中の白い小鳥。
左の靴下がすぐ下がる。
ゆりかごの唄をカナリアが謳うよ。

アムール?
妖精は、媚薬に睡眠とあたたかい夢を約束した。
遠くで誰かの呼ぶ声が聞こえる。

眠れぬ夜に読み返す。

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