2005年11月01日

2005.11.1

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小妖精パックのほれ薬。
思い当たるのはつる植物、花びらは薄いほうがいい。摘んだらすぐに枯れてしまう。
花の影が揺れて、雲になる瞬間!
少年はサンドウィッチに夢中だった。
ハムとピクルスの心地よいリズムが、その少年のすべてであった。
誰が少年を責められよう…
小妖精パックはそんな少年に恋をした。

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