2006年06月10日

2006.6.10

私はどちらかというと、季節を重んじる方だと自負しているのですが、
夜中のコタツと、夕ご飯の湯豆腐は今も欠かせません。
湯豆腐を全身汗だくになって食する感覚は、それはそれで、この季節を満喫してると言えなくもない…
といっても、この感覚に付き合ってくれる人物はほとんどないのもまた事実。真理なり。

偏愛のひとりよがりは、そこがまた愛しく思えるのです。
今夜はいつもの材に加えて、弓なりのオクラを食そうか。

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朝焼けの花びらはとうとう朽ちて、深緑の葉が一層みどりに感じられる夕暮れです。
久しぶりに、蝙蝠が飛んでいるのが見たい気がします。

今朝の6月の空は良かった。

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